在京盛岡広域産業人会 2015食と産業の視察会
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盛岡までの交通費は自己負担 | 岩手県内のバス代は無料 | 1泊2食・宴会付き・昼食1回で1万3千円 |
お問い合わせや参加申込み→クリック | ご案内(PDF) | 行程の詳細(PDF) | 1日目 | 2日目 |
1日目集合 | 盛岡駅出発 | ニチコン岩手株式会社 | 株式会社わしの尾 | 澤口酒店(買い物) |
松川温泉![]() |
「松川荘」宴会・宿泊 | |||
2日目朝の散歩 | 出発記念写真 | くずまき高原牧場 | 奈良屋(岩手町)で昼食 | 肉のふがね |
道の駅石神の丘(岩手町) | 馬っこパークいわて | 盛岡駅到着・解散 |
盛岡広域北部の『食』と『産業』の魅力 在京盛岡広域産業人会では、盛岡広域の産業振興や企業誘致のための現地視察会を毎年実施しております。2015年度の視察会は、盛岡広域の中でも北部4市町の「食」と「産業」をテーマに、盛岡広域でも食の素材や製法にこだわる企業等を視察し、また、誘致企業の工場視察やチャグチャグ馬コの里工房フェスタなどのイベントを楽しんでいただき、会員の皆さまに盛岡広域の北部の魅力を堪能して頂くプランで実施しました。宿泊先の松川荘は、八幡平国立公園の松川温泉郷にあり、紅葉狩りの初期シーズンでした。
盛岡広域北部の魅力を再発見し、新たな可能性を見出す、そんな視察になれば幸いとの想いで実施しました。さあ、参加者の皆さまの感想はどうだったでしょうか? |
*********** 在京盛岡広域産業人会会員現地視察会開催内容 ***********
ご案内は | ![]() |
コチラをご覧下さい |
行程の詳細は | ![]() |
コチラをご覧下さい |
東京駅発9:36 はやぶさ11号〜11:47 盛岡駅着 |
![]() 盛岡駅北側から西口バス乗り場に向かう連絡通路:さんさ小道 |
![]() 西口バス乗場(高速バスや観光地へのバス) |
12時50分盛岡駅西口バス乗り場集合、滝沢市の新しいバスで13時00分出発
下図の26番あたりにバスが来ます
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バスターミナルで、昨年度まで岩手町企画商工課で佐々木光司課長と共に当産業人会の事務局を勤めて下さいました山本博幸さんとお会いしました。わざわざ休みなのに岩手町から盛岡まで来て下さって、鳥打帽を被り、岩手町オリジナル商品「キャベツまんじゅう」(↓下記参照↓)をドッサリ差し入れて下さいました。ご馳走様でした、有難うございます。 |
ニチコン岩手の皆様、就業中にも関わらず、多数の社員の皆様が対応して下さり、真に有難うございました。この日はシルバーウィークの休みがあった関係で、土曜日でも操業されてました。会議室で企業概要の説明を受けた後、3班に分かれて工場見学をしました。その後、再び会議室でお茶をいただきながら質疑応答を行いました。従業員はほぼ全員岩手町、八幡平市、盛岡市などに住んでおり、地元の雇用に大きく貢献されておられます。 |
滝沢市のバスは新車 |
ニチコン岩手の事務所棟 |
ニチコン岩手株式会社は、1981(昭和56)年2月、岩手県並びに岩手町の誘致により、ニチコン株式会社(本社 京都市、資本金142億8千万円、東証・大証一部上場)の100%出資により、超小型アルミニウム電解コンデンサの製造を目的に地域社会の一員として地元産業に寄与すべく明るい環境と近代的設備をもって岩手町に設立されました。 ニチコン株式会社は、株式会社関西二井製作所(1950年8月)→日本コンデンサ工業株式会社(1961年4月)→ニチコン株式会社(1987年10月)と商号を変えてきました。1950年の創立以来一貫して、あらゆる電子・電機機器に不可欠なコンデンサや回路製品の開発、製造、販売を手掛けて来られました。現在、3つのコア事業(アルミ電解コンデンサ/フィルムコンデンサ/回路製品)でグローバルに製造、販売を展開し、特に伸長目覚しい「エネルギー・環境・医療機器」「自動車・車両関連機器」「白物家電・産業用インバータ機器」「情報通信機器」の4市場分野で、積極的な企業戦略を展開しています。UPSで有名なユタカ電機株式会社や変圧器の株式会社酉島電機製作所、圧力センサの日本リニアックス株式会社も子会社です。 アルミニウム電解コンデンサは、アルミニウムの表面に形成された酸化アルミニウムを誘電体とし、陽極箔と陰極箔との間に介在するセパレータ紙内に含浸した電解液を真の陰極としてコンデンサを形成したものです。 ![]() ニチコン岩手株式会社全景 |
コンデンサは電子部品の中で「電気を蓄える」役目を担うものです。一般に電子機器の寿命はアルミニウム電解コンデンサの寿命に合致します。電解質がドライアップして、コンデンサの役割を果たさなくなったときです。したがってアルミニウム電解コンデンサを交換する定期保守を行いますと、電子機器は数十年も稼動し続けるということがあります。ドライアップは温度によって加速されます。「アレニウスの法則」で、温度が10℃高いとコンデンサの寿命は2分の1になります。したがって電子機器の設置環境の温度管理が寿命に影響してきます。 ニチコン岩手株式会社は写真でお分かりのように、細長い工場で、二百数十メートルの長いラインにロボット装置がズラリと並んで、せっせと小型のアルミニウム電解コンデンサを作る様は絶景です。大量に使われる部品ですから、コストは常に厳しく、しかも電子機器の命運を握る部品ですから品質は絶対的なものが要求されます。電子部品の敵は微細な粒子(パーティクル)です。PM2.5などと言われるときのPMは「粒子状物質」のことで、これが混入することで品質が悪くなります。清浄な空気、冷涼な空気が求められますので、もちろん工場内でフィルタリングしていますが、もとの空気の質が良ければ、それだけコストがかかりません。岩手町の環境は、こうした電子部品の製造にはうってつけと言えます。設備を効率的に稼動させるために昼夜3交替で製造を行っています。こうした最先端の工場を見学できるのは、産業人会のツアーならではのことです。普通の観光客は絶対見れません。 ニチコングループは近年、地球温暖化防止の観点から、再生可能エネルギーを活用した社会作りが求められていることに対応し、電気自動車(EV)用急速充電器や家庭用蓄電システムに取り組んでおられます。家庭で太陽光発電しても、雨の日や夜は発電してくれません。従って電気を貯めるコンデンサ技術を持つ当社は、その応用機器としてこういう方面に製品を供給されているわけです。ニチコン岩手株式会社の皆様、大変丁寧なご対応を頂き、まことに有難うございました。 |
岩手の銘酒「わしの尾」・・・ホームページ 今は岩手県八幡平市ですが、以前は岩手郡西根町大更(おおぶけ)という地名の場所で地酒「鷲の尾」として文政十二年(1829年)に創業。この名前の由来は、大鷲が住んでいた巌鷲山(岩手山)の山麓から湧水する清らかな水で醸造されていることから「鷲の尾」と命名されました。また、早春の雪解けとともに山頂に大鷲が羽を広げたような残雪がくっきりと現れますが、この雪形から名づけられたとも伝えられています。 |
煙突に昔ながらのブランドの文字が... |
若社長に説明を聞いいているところ、丁寧な対応に感激、頑張ってネ |
白衣に着替えて杜氏のリーダーの楽しい説明を聞いています |
「試飲しなさいよ、楽しくお酒を飲む会なんだから」・・・だって飲めないのよ |
岩手の銘酒「わしの尾」専門店の澤口酒店は、西根インターより北上して500メートルの信号を左折したところに位置します。「わしの尾」を主とする、岩手の地酒とワインがズラリと並んでいます。なぜこのお菓子が置いてあるの?という妙な取り合わせがビミョーでした。お酒は適温で冷蔵管理して販売されています。ワインもまた、ワインセラーで冷蔵管理しています。日本酒とワインのイメージに合う店として、それも南部杜氏のふるさとである岩手の酒とワインにこだわって、蔵造りの店としたそうです。澤口酒店のホームページには、「お酒の楽しみ方」というコーナーがあって、酒好きにはたまらないことが書いてあります。 皆様たくさん買い込んで、重いので自宅に送る手配をしていました。澤口勝美店長もニコニコでした。 |
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![]() 蔵造りの重厚な落ち着いた佇まいの店、鰍しの尾から結構遠い |
澤口酒店駐車場…バスの窓に水滴、雨が降ってきました |
松川温泉には日本初の地熱発電所が有り、1966年操業ですから、来年で50年です。豊富な湯量、湯花漂う乳白色の温泉、岩手山と八幡平の山懐に抱かれた松川温泉松川荘は、2010年7月の第1回の役員旅行でも宿泊しました。松川温泉には三つの宿がありますが、他の二つは湯治宿です。松川荘は近代的ではありますが、いわゆる豪華デラックスな宿ではありません。山あいの宿は、そのほうが風情があります。東京から参加されたある方は、露天風呂が素晴らしいと感動されていました。確かに、伊豆・箱根や、群馬、栃木などの名だたる温泉では、この鄙びた温泉気分は味わえません。まさに秘湯です。 松川荘は、1960年開業ですから、もう55年のときをきざむ、歴史ある旅館です。おかみの平栗カヨ子さんはもうずいぶんおばあちゃんですが、東京暮らしの経験も有り、なかなか粋で、シャレの通じる方です。「ただいま」と常連さんが都会から訪れる、「おかえり」と迎える、そういう感じが自然に出てくるタイプの女将です。 |
松川荘の正面玄関 ななかまどは紅葉していました |
「働いているおばさんたちはこんな山の中にどうやって通ってくるの?」と訊ねてみたら、「泊り込みなのよ」という答えでした。そうでしょうね、標高850mの樹海の中ですから、とてもじゃないが通勤はできません。ちなみに電気と蒸気は隣の地熱発電所から供給してもらい、照明、暖房、給湯、融雪に利用しているそうです。宿の脇を太い配管(パイプライン)が通っています。 館内には地元の書家、瀬川幸子さんの見事な書が、至るところに見られます。 |
露天風呂 混浴と女性風呂あり わきを流れる松川渓谷のせせらぎの音を聞きながら、硫黄の匂いのする乳白色の湯に浸かると、何ともいえない癒しの気分がする。柵をめぐらしているので、入浴しながらでは、川が見えない。卵の館という温泉槽もあり、フロントで生卵を買って入れれば、温泉卵の出来上がり。持ち帰るのを忘れて、慌てて取りに戻ったら、ゆで卵になっていた(^-^)ということにご注意を | ![]() 内風呂 鄙の湯の入り口ロビー 脱衣所も広々としている。乳白色と透明の2つの浴槽がある。湯花が漂う単純硫化水素泉、弱酸性なので肌にも優しい |
![]() 露天風呂 混浴というのは実質男風呂 置石に注意 女風呂も広いらしい |
懇親会
懇親会には八幡平市の田村市長のご臨席を賜り、親しく懇談させて頂きました
赤澤会長の挨拶 |
田村八幡平市長の挨拶 掛け軸の書も瀬川幸子さん筆 |
落宰副会長 |
夕食にはアワビのステーキやイワナ、豚肉、ミヅノコブなど |
各市町からの差し入れの地元の酒や焼酎、ワインなどがドッサリ、宿のビールは余ってしまいました。松川荘での夕食は、岩魚の焼き魚、ほろほろ鶏の陶板焼き、あわびのステーキ、海鮮刺身(まぐろ、鮭、イカ)、山菜やれんこんの天ぷら、かぼちゃや人参、笹の子、つみれの煮つけ、煮こごり、酢の物、小鉢各種、お新香、茶碗蒸し、味噌汁、ご飯、果物です。山葡萄の乾杯酒が付いていました。四季折々の、大自然が育んだ森の恵みがズラリ、贅沢三昧でした。特に珍しかったのは、小鉢のひとつの、ミズのコブでした。山菜で知られる『ミズ』の茎の部分にムカゴ状の「コブ」が出来たものです。ミズは湿地帯に多く生息し、根に近い部分が赤く、上は緑です。初心者でも大量に採取できます。調理してもクセがないため、「山菜の王様」と言われることもあります。ちなみに、北海道から九州まで全国に分布していますが、北日本を除けば、山地ないし奥山に生息地が限られます。酢味噌和えが最高ですね。「ミズ」という名前は、みずみずしいからではないでしょうか。 |
ところでこの写真は何?生後2ヶ月の赤ちゃんも...有名人のプライベートに触れるのでヒミツです
松川地熱発電所 松川の渓流 ナナカマドの紅葉 ようこそ八幡平市へ
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松川荘での朝食のメインは椎茸のステーキでした。鮭の焼き魚、温泉卵、ナスの煮浸し、山菜のお浸し、酢の物、、お新香、海苔、フノリの味噌汁、ご飯、小岩井牛乳でした。 |
![]() 出発に先立って、松川温泉「松川荘」前で記念写真を撮りました。おかみさんの平栗カヨ子さんを中心に...朝早く出立した人は含まれず
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鈴木町長が白神に出張のため觸澤義美副町長が応接して下さいました |
ソフトクリームをご馳走して頂きました |
岩手町はキャベツで町おこしを図っています。キャベツ「いわて春みどり」を存分に食べるには「奈良屋」が良いという岩手町役場の担当者のご配慮で訪問、立派な店でした。法事の席が隣部屋でした。 |
岩手町「奈良屋」は大きな店 |
「奈良屋」向かいの立派な旅館、最近まで営業していたそうです |
上の分量見て下さい、松川荘のおいしい朝食を頂き、葛巻町の高原牧場ではソフトクリームをごちそうになりました。その後でこれでは、高校生ならいざしらず、大の大人でも食べ切れません。 |
岩手町「奈良屋」は本来蕎麦屋、最後に出てきました |
「奈良屋」の若いご主人が料理の説明をして下さいました |
ヤマト豚は感激の美味、舌がとろけました。キャベツたっぷりホルモン煮はスゴイ量でした。「いわて春みどり」の生キャベツにドレッシングが最高でした。「いわて春みどり」専用のドレッシングとして開発されたのが上写真の「キャベタリアン宣言」と柚子ベースの「ゆずれぬ想い」です。コチラを参照下さい。もっともこのキャベツは何もかけないで、そのまま食べるのがいちばん美味しいと思います。ほんのり甘い、上品な味だからです。他に、アワモダシと菊の花に大根おろし、浅漬けのキャベツときゅうり、これら食材すべて岩手町産です。 「アワモダシ」と言われてもわからないでしょう。これは方言で、一般にはあみたけ(網茸)と言われます。あみこ、あみこもたし、あみたけ、いぐち、あみじこう、あわこ、あわもたし、いぐちばな、じこぼう、じじごけ、かのこなば、しばはり、あみもだし、あみ、あみこもだし、あらねなど、地方によって様々な名前で呼ばれています。生のままだと黄土色ですが、湯がくと赤紫色になります。それを、大根おろし等で食べると、ぬめっとして、とろっとして大変おいしいキノコです。味噌汁の具に使ってもおいしく食べる事が出来ます。 |
専務の府金伸治さんが不在のはずでしたが、前夜帰ってきたそうでいらっしゃいました。ラッキー![]() 府金伸治さんはいわてまち焼きうどん連合歓隊の隊長を務められています。2015年7月21日(火)に東京ガーデンパレスで行われた在京盛岡広域産業人会第7回総会のシンポジウムにパネラーとして参加してくださり、次のようなことをお話くださいました・・・岩手町はキャベツ産地なのだから、これを活かして町おこしにつなげようということで、最初はホルモン料理にキャベツを使おうということで始めました。B級グルメがブームとなり、じゃあうどんで行こうかということになりましたが、飲食店は同業者ですから、皆さん腹を割りません。折りしも九州で焼きうどんサミットがあり、これに出店したらホメられて、これでみんな仲良くなった・・・・外に出たことが良かったんですね。県外に出て初めて、自分たちの良さを知り、これを地元にフィードバックしようということで、活動が盛り上がるようになりました。10月3、4日に十和田市で第10回B-1グランプリがあります。岩手町も人口減少が続いています。「地元の誇りづくり」にはやはり若者から、ということで、沼宮内高校の生徒さんや岩手県立大学の学生さんたちに協力してもらって、若者パワーでイベントを盛り上げたいと思っています。使うキャベツも沼宮内高校の皆さんに収穫を手伝ってもらいます。 ![]() |
![]() 大好評のいわて短角牛弁当 |
左の『いわて短角牛やわらか煮』弁当は、「肉のふがね」が、2010年に京王百貨店・新宿店で開催された「第45回元祖有名駅弁&全国うまいもの大会」で、来店客の「おいしかったうまいものアンケート」で第1位に輝いたものです。翌年も連続でトップでした。府金さんは、7日間で約4600食を販売したそうです。スゴイ!お客様が食べて投票するのですから、これほど間違いの無いものはありません。その後マスコミに続々採り上げられ、新聞、テレビ、専門誌、イベント招待が相次いで、府金さんは大忙し、こちらをご覧下さい→クリック 昔は沼宮内駅の弁当売りの声を真似て「ヌマクナイベント〜」と言っては大笑いしたものですが、トンデモナイ、今やご当地駅弁として有名になりました。更に、「さなえばっちゃんのおこわ弁当」というのも評判になっています。ヤマト豚や地元の味噌をうまくコンビネーションした様々な食品も受けています。 それにしても、岩手の小さな町の食べ物を、首都圏で紹介して評判になる、府金さんのダイナミックな活動にはほとほと敬意を表します。 |
お店が『肉』の字になってます |
子どもさんたちも一緒に手を振って見送って下さいました |
岩手町の道の駅石神の丘は大規模で素敵な施設です。点在する石の彫刻を見ながら斜面を登り、ラベンダーの丘から新幹線沼宮内駅が眼下に見えます。![]() ![]() ここで岩手町の民部田幾夫町長に会いました。買い物してました。「安いでしょう?」とニコニコして、営業されてしまいました。日曜日ですから偶然とは思えません。待っててくれたのかな?ここでは必ず「いわて春みどり」を買います。このキャベツを食べたら嬬恋キャベツなど食べれません。柔らかさ、甘さ抜群で、芯をなまかじりすることで柔らかさが分かります。首都圏でもスーパーベルクなどで売っていますが高価です。キャベツだけでなく、他の野菜も、見た目もおいしそうで、しかも安い!赤澤会長も名古屋に赴任して、買い物に行くので、野菜の現在値が分かっています、「安いネ」と言ってました。 |
キャベツマン |
石神の丘美術館入口 |
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![]() いわて春みどり |
道の駅全景・・・奥に東北新幹線いわて沼宮内駅が見えますネ。沼宮内は「ぬまくない」と読みますが、ここで弁当を売るのは憚られます。語呂が悪いからです。昔は駅弁売りは首から紐で吊った箱を腹の前に置き、駅での停車時間の間に、窓から手を出す客にお茶と共に駅弁を売っていました。「ヌマクナイベント〜〜、ヌマクナイベント〜〜」・・・やっぱりヨロシクありません。この駅は受験生のメッカです。新幹線駅では日本一乗降客が少ない駅なので、「落ちない」と言われているからです。 せっかく「落ちない」話のときにナンですが、落宰副会長は、この道の駅の十割そばが大好きなそうです。しかしさすがに奈良屋のランチの後では誰も食べられません。それなのに斉藤幹事はソフトクリーム買ってました。別腹でしょうか... |
岩手県産品は東銀座の「銀河プラザ」で販売されています。11月30日まで店内の多くの商品が「ふるさと割」で30%オフとなっています。キャベツまんじゅうはあるのかな? 岩手県はかつて(戦時中)「南部甘藍(かんらん)」という甘いキャベツが受けて、日本一の生産量を誇りました。それが戦後、1960年代に害虫が大発生し、さらに大消費地の東京に近い群馬・千葉・茨城・神奈川・長野がキャベツ産地として成長したことで、岩手のキャベツ生産は一時衰退しました。しかし、あの岩手の甘いキャベツをもう一度食べたいとの声に応えて、1980年代から農家の中で再びキャベツ生産熱が高まり、全国的な評価が復活してきました。いま岩手町はキャベツ出荷東北一まで伸びてきました。出荷額年間1億円以上の農家が出てきて、中には3億円を越える農家もあります。もし「いわて春みどり」を食べたことが無い方は、ネットで検索して食べて見て下さい。キャベツに対する考え方が変ります。固く締まっている寒玉系キャベツ…例えば嬬恋キャベツと、甘くて柔らかい春系キャベツ「いわて春みどり」をウサギに同時に与えてみれば、ウサギの評価が分かりますヨ。 |
盛岡駅西口バスターミナルに到着して見た岩手山 |
先に青森から到着したはやぶさに連結するこまちが口開けてやってくる |
![]() (上)はやぶさ (右)スーパーこまち 右下のように盛岡まで連結されます |
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E5系 | E6系 |