在京盛岡広域産業人会 2024

 盛岡広域8市町盛岡市、八幡平市、滝沢市、
  雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町  

 盛岡市渋民の石川啄木碑から見た 左写真:岩手山 と 右写真:姫神山
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 盛岡広域企業立地セミナー 

お知らせコーナー
    2024年度会員ツアー   2024年度総会 
 2024年度第1回役員会   盛岡市東京事務所体制変更   大人の休日倶楽部パス   いわて銀河プラザ   さんさ踊り 

イベント案内・・・来てけろ〜
 2024全国蔵元フェスティバル 
 丸広岩手物産展   チャグチャグ馬コ   日本橋高島屋大いわて展   “わ”で奏でる…コンサート 2024 in 東京 
 盛岡伝統工芸品の紹介   いわての水産フェア   八木橋物産と観光展   盛岡広域企業立地セミナー2023-2024 

2015年からトピックスのコーナーを設けました。盛岡広域の出来事や、会員企業に関するトピックスを掲載します
 首都圏さんりく大船渡人会40周年総会・ディナーショー 
 岩手大学卒業生の皆様へ   いわて農業未来プロジェクト始動〜春みどりトラック   大沢桃子コンサート 
 葛巻ふるさと会だより第1号発刊   岩手町フューチャーセンターコワーキング棟仮稼働 
 軽音楽FESTIVAL in雫石2024   啄木学級・文の京講座   盛岡デーイン東京   第50回岩手県人の集い 
 必見!タモリステーション   矢巾応援アンバサダーに大江裕さん   あさみちゆきコンサート 
 春のふるさと会 岩手町 八幡平市   岩手県人連合会春の献血   人口戦略会議の衝撃リポート 
 盛岡タイムス廃刊   ヘラルボニーと盛岡市が包括連携協定   特別展「中尊寺金色堂」 

   お知らせ



  2024年の会員ツアーは「盛岡広域北部視察会」

 盛岡広域地区の工業団地や施設などを視察し、企業誘致や産業振興への理解を深め、併せて盛岡広域の魅力を確認して、ふるさとの発展に寄与するために、情報発信に努めるために毎年視察旅行を実施してまいりました。観光旅行では体験できない企業訪問や観光施設見学、酒造りや農業の現場を視て、食を味わい、湯浴みしたり、時には飲んで、自治体がどのように企業立地や農業、観光の振興などに取り組んでいるかを見ますと、ふるさと応援の機運が自然と湧いてくるのです。この視察旅行は、会員の親睦とともに連帯を深め、事務局である各市町職員が、知っているようで知らなかった他市町を理解することで、広域連携が深まるという副次効果を産みました。その後産業人以外でも、盛岡広域8市町の素晴らしさに触れて、美味しいものを食べ、お土産を購入したいという参加者が出て来ました。2015年から盛岡広域を南北2ブロックに分割し、交互に視察会の行程を編成するということになりました。2024年は盛岡広域北部4市町:八幡平市、滝沢市、岩手町、葛巻町をツアーします。是非会員の皆様は企業の同僚や家族、友人を同行して、盛岡広域の豊かな魅力を発見するツアーにご参加下さい。
日程:2024年10月18日(金)〜19日(土)
行程:盛岡広域北ブロック・・・八幡平市、滝沢市、岩手町、葛巻町 宿泊はふれあい宿舎グリーンテージ(葛巻町) 2017年の旅行参照
集合・解散:盛岡駅西口バスターミナル
会費:お一人様 円(夕食と2日目の朝食を含みます) 現地での移動のバスは無料、市町から提供されます
視察先:盛岡広域北部4市町 詳細後日
1日目 
宿泊先ふれあい宿舎グリーンテージ(葛巻町) ※原則、相部屋となります。
2日目 
募集定員:20名(先着順)
参加申込締切:2024年 月 日


ふれあい宿舎グリーンテージ(葛巻町)

  令和6(2024)年度総会 

岩手県の経済は、物価高騰や不安定な世界情勢など未だ先行き不透明であり、盛岡広域を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いております。
こういった状況の中、首都圏で盛岡広域にゆかりのあるわれわれが集い、現在の経済、社会の状況を踏まえ、今後の盛岡広域の可能性やあり方を探るべく、在京盛岡広域産業人会の令和6年度セミナー・交流会と、これに先立ちまして、総会を開催いたします。
皆様方におかれましては、ご多用のこととは存じますが、是非、御出席賜りますよう、お願い申し上げます。
 1 日時 令和6(2024)年7月9日(火) 午後3時から午後7時まで
 2 会場 日本青年館ホテル(東京都新宿区霞ヶ丘町4-1 03‐3401‐0101)
 3 内容

  総会 15:00〜15:25 議事(令和5年度事業報告・令和6年度事業計画ほか)
  セミナー  15:30〜17:20 当日急遽順序と内容が変更となりました
   プレゼンテーション 盛岡広域8市町の首長の皆様から・・・
   取組紹介20分 岩手町を拠点に活動している女子サッカーチーム「FCゼブラレディ−ス岩手」の活動紹介…(一社)いわてスポーツプロジェクト;理事/GM 松田誠司氏
   基調講演40分 演題:ヒロセ電機株式会社 「盛岡広域への研究・開発拠点の設置と今後の可能性について」
    「半導体関連産業のトレンドと岩手の未来」
講師:株式会社産業タイムズ社 事業開発部 部長 甕 秀樹(モタイ ヒデキ) 氏

 4 交流会 17:30〜19:00 参加費7千円

総会セミナー案内チラシ  クリック



日本青年館ホテル外観
神宮球場の隣です。東京メトロ銀座線 外苑前駅(2b出口 神宮球場方面)より徒歩5分
都営大江戸線やJR中央線、総武線の駅からも徒歩12分

結果については


   ◆◆在京盛岡広域産業人会2024年度第1回役員会◆◆

日時:2024年5月30日(木)18時〜19時
場所:市政会館5階 第一会議室 東京都千代田区日比谷公園1-3 盛岡市東京事務所(TEL03-3595-7101)は4階です
議題:報告事項:令和5年度事業報告及び収支決算について、協議事項:令和6年度事業計画及び収支予算(案)について、役員改選について 等
その他::役員会終了後の懇親会を酒場フタマタ 西新橋店(内幸町の西新橋スクエア 2F)で予算4,000円で実施、今時珍しく安いですね


   盛岡市東京事務所体制変更

盛岡市東京事務所は、2024年4月から藤村 茂克さんが所長昇格、荒木関 方人(アラキセキ マサヒト)さんが副所長として赴任されました。佐々木 潤也さんは盛岡市市長公室へ転勤されました。長くお世話になりました。心より感謝いたします。ちなみに盛岡市商工労働部長は井上博文さん、ものづくり推進課長は鈴木健二さんになりました。お二人とも在京盛岡広域産業人会の事務局としてお世話になった方たちで、こうして昇進して再びお世話になるのは大変うれしいことです。なお盛岡市東京事務所は、市政会館5Fから4Fに引っ越しました


  2024年度JR東日本大人の休日倶楽部パス 

2024年度JR東日本「大人の休日倶楽部パス」は、50歳以上のミドル、女60歳以上・男65歳以上のジパングの2種類で会費が必要です。JR東日本全線5日間乗り放題19,800円(えきねっと購入で18,800円)、JR東日本全線・JR北海道全線5日間乗り放題27,620円(えきねっと購入で26,620円)、JR北海道全線5日間乗り放題18,400円(えきねっと購入で17,400円)の3タイプの設定です。JR東日本全線乗り放題が15,270円→19,800円(えきねっと購入で18,800円)と大幅値上げに見えますが、期間が4日間→5日間と1日増えていますので、長く旅行する人には同じようなものです。
  [第1回] 2024年6月20日(木)〜2024年7月2日(火)
  [第2回] 2024年9月26日(木)〜2024年10月8日(火)
  [第3回] 2025年1月16日(木)〜2025年1月28日(火)
会員の方は是非盛岡広域におでってくなんせ! 詳しくは・・・大人の休日倶楽部パスのサイトへ


   来てけろ〜!
(丁寧語…おでってくなんせ!)

 2024全国蔵元フェスティバル(紫波町)

〜赤澤会長からのメッセージ〜

今年度は各広域8市町の企画のイベント等に対し、当役員会としても積極的に支援・サポートしていきたいと考えております。まずはその第一弾として紫波町主催「全国蔵元フェスティバル」の告知・集客のお手伝いをさせて頂くことと致しました。また可能な限り実際にイベントに参加し、来年度以降の開催に向けて役員会として提案・知恵出しをしていきたいと考えております。直前のご連絡となりましたが、今年度はまず「新しいアクション」を起こすことを第一に考えております。何卒ご理解ご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。因みに私は出席します。
 詳細は、(一社)紫波町観光交流協会のホームページをご覧ください!
2024全国蔵元フェスティバル
南部杜氏の技と個性あふれる清酒に旬の料理をお楽しみ下さい
日時:7/30(火) 18:00〜20:00
場所:ラ・フランス温泉館 ホテルゆらら交流プラザ
定員80名 完全前売りチケット制7000円です
お問合せ先:ラ・フランス温泉館 TEL 019-673-8555


 まるひろ百貨店で岩手物産展

 埼玉県川越市のまるひろ百貨店5階催場で2024年7月17日(水)〜22日(月)まで「岩手物産展」が開催されます。主催は岩手県と岩手県産梶A後援は川越市と川越商工会議所です。盛岡市の福田パンや紫波町の「いわちく」お楽しみ袋、雫石町・小岩井農場お楽しみ袋やチーズケーキ、花巻市の花巻温泉あんぱんなどが日替わりで提供されます。岩谷堂羊羹はじめ、盛岡市、久慈市、釜石市、宮古市、一関市、大槌町、大船渡市などの名産品や、奥州市の岩谷堂箪笥、久慈琥珀ブローチ、秀衡椀などの工芸品が販売されるほか、矢巾町・ピーコックトレテールの前沢牛すき焼き弁当、コロッケ、盛岡市・和かなの短角牛・黒毛和牛食べ比べ弁当、盛岡市・三浦屋の海鮮弁当、一関市・栗駒茶屋の5色だんごなど、岩手の魅力あふれる「味と技」が大集合!最終日は午後5時閉場となります。
 更に7月20日(土)、21日(日)には7階エンジョイホールでミスさんさ踊りによる「盛岡さんさ踊りが披露されます。7月20日(土)13:30、15:30、21日(日)11:00、13:00、15:00、皆さんどうぞお楽しみください!




 チャグチャグ馬コ

 2024年6月8日(土) 滝沢市鬼越蒼前神社から盛岡市盛岡八幡宮までの約14キロメートルの道のりをパレードするチャグチャグ馬コ行進行事が開催されます。どうぞお出掛け下さい  盛岡市の案内 滝沢市の案内


 日本橋高島屋「第52回大いわて展

 岩手県内で生産された優良特産品の展示即売を通じて紹介宣伝し、広く一般への理解を深めるとともに、観光宣伝を行い、岩手県内各地への観光客の増大を図ることを目的として、毎年開催されるイベントです。
 物産関係… ○食品:菓子、農産物、水産物、畜産物等 ○民芸・工芸品 ○家具 ○茶屋(イートイン) ○その他
 観光関係… ○観光資料の展示配布 ○その他
日時:2024年3月13日(水)〜3月18日(月)(6日間) ※工芸は3月19日(火)までの7日間
場所:島屋日本橋店 8階催し会場(食品)、7階リビング売場(工芸)
主催:岩手県、いわての物産展等実行委員会 (事務局:公益財団法人いわて産業振興センター)
後援:東京都、東京商工会議所、岩手県人連合会


日本橋高島屋


 “わ”で奏でる東日本応援コンサート 2024 in 東京

 2024年3月10日(日)、東京国際フォーラム ホールA(東京・千代田区)開場17:00 開演18:00 全席指定 ¥2,000(税込)
 2011年の震災直後から、東北被災3県と東京で毎年公演を重ねてきたこのコンサートは、今回で通算46回目の公演となります。 セイコーは、コンサートの理念に賛同いただいたアーティストの皆様と、そして被災地の方々と一緒にコンサートをつくり上げることで、人々の心に希望の灯をともし、復興の“わ”を拡げる音楽の力を感じてきました。東北への思いとともに、あの時を忘れず前に進む希望を、日本全国へ音楽の力で届けます。
 今年度は「笑顔を拡げる」をテーマに、人々の心をつなぐ笑顔の”わ”を拡げることができるよう素晴らしい歌声を届けていきます。
 出演:伊東ゆかり/松平健/森山良子/八神純子/東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ほか
詳細は下記セイコーグループのロゴをクリックしてご覧ください



2023年のコンサートの模様


 工芸の街もりおか〜うるしと鉄の物語〜

 明治レトロな建物や多数のグルメスポットで今や観光で有名になった盛岡市の伝統的工芸品;「浄法寺塗」と「南部鉄器」を紹介するイベントをご案内します。制作実演が有ります。是非皆様連れだってご来場ください。
【開催期間】2024年3月8日(金)〜3月14日(木)11時〜19時 (最終日は18時まで)
【会 場】 伝統工芸 青山スクエア 東京都港区赤坂8丁目1-22
 詳細は、ホームページをご覧ください!


 いわての水産 食でつながろうフェア2024

 岩手県産の食材等を積極的に利用している首都圏等の飲食店「「黄金の國、いわて。」応援の店」の登録店のうち20店舗で、アワビ、カキ、タラなどの県産水産物を使用した期間限定メニューを提供中です! 開催期間:2024年2月26日(月)〜3月3日(日) 旬の食材をふんだんに使用した提供メニューや参加店舗など詳細は、特設ホームページをご覧ください!
https://hitosara.com/areaguide/iwate_marin/


   八木橋百貨店で岩手の物産と盛岡の名品と観光展 

 2024年2月21日(水)〜2月26日(月)、熊谷市の八木橋百貨店7F催事場で「第35回岩手の物産展 同時開催みちのく盛岡の名品と観光展」が開催されます。ふるさと岩手の様々な物品が販売されます。雫石町の菊の司酒造のお酒や、奥州市の岩谷堂羊羹、釜石市のいかぽっぽ、宮古市のトラウトサーモンなどの物品の他、ぴょんぴょん舎の盛岡冷麺が会場で食べられますよ(詳細は八木橋百貨店のチラシご覧ください)。昨年の模様は在京盛岡広域産業人会2022のページでご覧いただけます。ぜひ会場にお越しください



   トピックス

 首都圏さんりく大船渡人会40周年総会・集い

 盛岡広域の話題ではありませんが、首都圏さんりく大船渡人会からご案内がありましたのでお知らせします。首都圏さんりく大船渡人会は過去東京タワーさんままつりなどを賑々しく開催してきましたが、最近では肝心のサンマが不漁で行えない状態が続いています。11月16日(土)上野・東天紅で総会・懇親会を開催しますが、今回は設立40周年を記念して、来年デビュー50周年の新沼謙治さんによるディナーショー形式のコンサートを行うそうです。更に同じく大船渡出身の大沢桃子さんがスペシャルゲストとして出演されます。これは安い!ということで一般人がたくさん申し込まれても困るので、首都圏さんりく大船渡人会の会員およびそのご親戚、お友達と、岩手県の他のふるさと会からのご来賓に限定してご案内するそうです。



 岩手大学卒業生の皆様へのご案内
卒業生・修了生と学長との懇談会(第16回)
トークカフェ in 東京

国立大学法人岩手大学の卒業生の皆様へのご案内です。今年はこれまでよリリラックスした雰囲気で行いたいとのことで、メインタイ トルを 「トークカフェ in 東京」として、各学部同窓生代表の話も、講演ではなく小川 智学長とのディスカッシ∃ンという形にするそうです。学生活動の発表は「岩手大学ツキノワグマ研究会」と「岩手大学三陸委員会ここより」の2サークルから、また「各地で活躍する卒業生と大学との“つながり”を再構築するために」という小川 智学長との鼎談には上野真奈美氏(宇都宮海星学園星の杜中学校・高等学校教諭。2023年教育学部学校教育教員養成課程理数教育コース卒業)と、佐藤洋太氏(鹿島建設株式会社神岡試験坑道プロジェクトチーム。2010年工学部機械工学科卒業、2012年工学研究科機械システム工学専攻修了)のお二人が登壇します。
2024年7月28日(日) 皇居の緑と摩天楼を望むホテル・・・KKRホテル東京((国家公務員共済組合連合会 東京共済会館)10階・瑞宝の間にて開催、懇談会:10時〜12時、ランチ懇親会:12時〜13時30分、参加費:懇談会のみの方は無料。ランチ懇親会参加費5千円。東京近郊にお住いの卒業生の皆様、ぜひご参加ください。詳細と申し込みフォームについてはパンフレット(PDF)をご覧ください。申込期限は7月17日(水)です。


窓から眺める皇居の緑

 いわて農業未来プロジェクト…いわて春みどり支援開始

首都圏での認知度向上を担うラッピングトラックが完成〜お披露目式

 フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区 社長: シェリー・ゴー)と一般社団法人RCF(東京都新宿区 代表理事:藤沢 烈)は、共同で実施している農業振興プログラム「いわて農業未来プロジェクト」において、岩手県産ブランドキャベツ「いわて春みどり」の認知度向上を図るブランディングプロジェクトを開始しました。詳しくは→コチラをご覧ください。
 「いわて春みどり」のブランディングプロジェクトは、「いわて春みどり」の主産地となる岩手町の「JA新いわて東部地域春みどり専門部会」が主体となり、「いわて農業未来プロジェクト」が支援、「JA新いわて」および「JA全農いわて」が連携して進めています。
 本プロジェクトのキックオフとして、首都圏の市場にキャベツを輸送するトラックに、「いわて春みどり」の特徴、産地を感じてもらえるデザインのラッピングを行い、本キャベツのブランドの認知度向上を目指します。7月12日(金)には、JA新いわて 東部営農経済センターにてお披露目式を開催し、東北から首都圏を走るラッピングトラックを発表しました。本取組みにはフィリップモリスジャパン様から提供された資金が活用されています。今後も、引き続き、生産者が主体となったブランディング施策を継続していくそうです。
 「いわて春みどり」は岩手県が誇るブランドキャベツで、主産地は岩手町となります。岩手町では約30年前から、夏場に柔らかくて甘いキャベツを出荷する為に、春系キャベツの栽培に取り組んでいます。葉肉が柔らかく、巻きが緩やかなのが特徴で、初夏〜夏にかけて収穫されます。甘く、サラダに適しており、ざく切りでそのまま食べて頂くと、より甘みを感じて頂けます。「いわて春みどり」を市場関係者、消費者に知ってもらうために、「JA新いわて東部地域春みどり専門部会」が中心となって、様々な企画を進めています。


「いわて春みどり」のラッピングトラック

お披露目式で記念写真

 大沢桃子岩手コンサートツアー

 大船渡出身の演歌界では珍しい現役シンガーソングライター大沢桃子さんは、希望郷いわて大使、さんりく大船渡ふるさと大使、平泉町観光大使、花巻イーハトーブ大使、くずまき高原牧場まきば大使、長野県松川町ふるさと大使、かもめの玉子のさいとう製菓や薩摩恵比寿堂のアンバサダーも務めています。2024年7月1日(月)には北とぴあ(北区区民会館;王子駅前)さくらホール(1階806席、2階494席、計1300席)で『大沢桃子エレキDE演歌2024桃源郷第11回東京コンサート』を開催しました→詳しくはコチラスケジュールをご覧になれば分かりますが、7月14日(日)には岩手県北上市更木地区の「第8回さらき夏まつり」にゲスト出演、21日(金)には山形県天童市天童グランドホテル舞鶴荘で「真夏の音楽祭」昼夜2回のランチショーとディナーショーを行います。大沢桃子さんは歌の師:寺内タケシ、踊りの師:浅香光代のお二人を師として昨年芸能生活20年を迎えました。寺内タケシバンドを引き継ぐエレキバンド「スーパーピンクパンサー」と共に、9月の3連休には下記のように岩手コンサートツアーを行うそうです。


 葛巻ふるさと会だより「葛の郷」第一号発刊

 葛巻ふるさと会では葛巻ふるさと会だより「葛の郷(かずらのさと)」第一号を発刊しました。前会長の落宰房夫さんが昨年初め逝去されたことは2022年度のページで「落宰房夫顧問ご逝去」という訃報でお伝えしましたが、急遽会長を引き継いだ篁範子さんが、会の皆様をまとめられて、以前に増して活発な活動を展開されていることはまことに畏敬すべきことで、お慶び申し上げます。第一号は上質紙にA4版全4ページで、下に第1面を掲載しましたが、第2面には今年1月21日(日)にアルカディア市ヶ谷で開催された第33回総会・懇親会の内容について、第3面では会員からの声や役員紹介、活動風景写真が掲載されており、第4面には運営活動費や葛巻町複合庁舎「くずまーる」記念植樹への寄付者名一覧、くずまき高原牧場まきば大使の大沢桃子さんからのメッセージ(5/29新曲「苺」発売、7/1北とぴあでエレキDE演歌2024コンサート、9/14〜16東北ツアーコンサート;遠野、二戸、釜石、12月ランチライブ;浅草ビューホテル)、葛巻ふるさと会年間イベント一覧、編集後記などが載っています。


 岩手町フューチャーセンターコワーキング棟仮稼働

 岩手町が沼宮内地区に整備した「フューチャーセンター」のコワーキング棟が完成し、利用が始まりました。1階は個人や事業者が活動できるフリースペース、2階は貸事務所、貸会議室として活用されます。町民や町外の企業など多様な立場の人が交流を育み、新たな挑戦をする拠点として運用する予定です。町中心部の商店街にスタイリッシュな黒い外壁の施設が映え、大きな窓から日が差し込み、中央には吹き抜けがあるなど、開放感あふれる施設です。開館時間は午前9時〜午後4時まで。土、日曜と祝日は休館。使用料は無料です。問い合わせは岩手町みらい創造課(0195-62-2111内線218、219)へ。詳しくは  コチラをご覧ください


 軽音楽FESTIVAL in雫石2024

 昨年10月8日(日)13時〜 10月9日(月・スポーツの日)10時〜【メイン会場】雫石町中央公民館 野菊ホール、【サブ会場】世界アルペン記念公園で開催された「軽音楽FESTIVAL in雫石2023」が今年も開催されます→雫石町のホームページ。是非お出掛け下さい。 このイベントは「音楽によるまちづくり」を推進することを目的に、より多くの方が音楽に親しみながら交流できるイベントとして開催されるものです。年齢、地域、プロ、アマ、関係なく、より多くの皆さんが集い、音楽を楽しみながら盛り上がろうという楽しいイベントです。ただいま出演者を大募集中!参加料は無料です!今年は学生部門と一般部門の2部門でコンテスト大会を実施、上位3組には豪華賞品もご用意しています。年齢、地域、プロ、アマ、関係ありません!より多くの皆さんで音楽を楽しみながら盛り上がりましょう


 啄木学級・文の京講座開催

 啄木学級・文の京講座が7月5日(金)文京シビックホールで開催されます。是非お出掛け下さい。詳細は盛岡市東京事務所ホームページをご覧ください。


 盛岡デーイン東京

 2024年6月27日(木)〜7月1日(月) イオン板橋店(東武東上線東武練馬駅北口徒歩2分)で恒例の「盛岡デーイン東京」が開催されます。6月29日(土)の開催記念セレモニーでは内舘茂市長が挨拶します。お楽しみ抽選会やさんさ踊りもありますよ〜。皆様ぜひご来場ください


 第50回岩手県人の集い

 第50回岩手県人の集いが6月2日(日)上野東天紅で開催されます。今年は記念すべき第50回です。是非お出掛け下さい。なおこの集まりは、岩手県人連合会の総会でもあります。
【日時】2024年6月2日(日)受付10時〜 総会11時〜15時 余興もあって大変賑やかな会です 昨年はコロナ禍が明け267名の参加でした→クリック
【場所】東天紅 上野本店 地図参照下さい 東が不忍池 西が東大病院 南が無縁坂を挟んで旧岩崎邸庭園(小岩井農場のお土産売ってます)
【参加費】9千円 ご家族2人の場合は1万7千円





 必見!タモリステーショ

 テレビ朝日「タモリステーション」で盛岡市が特集されますのでご紹介いたします。番組名:テレビ朝日 「タモリステーション」2024年6月1日(土)20時54分〜22時24分 詳細はテレビ朝日のホームページをご覧ください。
 今回のテーマは、「インバウンド最前線〜訪日外国人に学ぶ日本の観光底力〜」・・・昨年、ニューヨークタイムズ紙「2023年に訪れるべき世界の52か所」で盛岡市がロンドンに次いで世界2番目に紹介されたこともあり、盛岡を訪れた年間外国人観光客数は前年から約9倍へ増加しました。タモリがニューヨークタイムズ紙に盛岡の紹介記事を寄稿したクレイグ・モド氏、森山みなみアナウンサーと共に盛岡市を訪問し、「外国人観光客は盛岡のここに感動した!ベスト10」を巡ります。


 矢巾応援アンバサダーに大江裕さん

 矢巾町は5月22日、町の魅力を発信する応援アンバサダーに演歌歌手の大江裕さんを委嘱しました。所属事務所社長が同町出身という縁で、広報誌や交流サイト(SNS)などを通じ「音楽のまち」を広くアピールする役割を担います。委嘱状交付式は東京・渋谷で岩手県の郷土料理を提供する「手づくりの味 藍」(佐々木正友店主=遠野市出身)で行われ、高橋昌造町長が委嘱状を手渡しました。テレビ番組で人気を博した大江さんは昨年、師匠の北島三郎さんの元からクラウンミュージック(東京)に移籍。事務所の名郷根雅史社長は、首都圏の町出身者でつくるふるさと矢巾会長も務め、そのつながりから町秋まつりでも歌謡ショーを繰り広げました。大江裕さんについては  クリック


岩手日報より 背景に「高山の女よ」のポスターが・・・誰を恋うのか夜風にゆれて 祭り屋台に灯がともる・・・

 あさみのうた2024in武蔵野

 岩手在住の歌手;あさみちゆきさん(公式ホームページ)はデビューしてから20年を越え、間もなく21年となります。井の頭公園でのストリートライブでスカウトされ、2003年4月23日 テイチクレコードより「紙ふうせん」でデビューしました。「井の頭公園の歌姫」として有名になり、2016年12月2日(金)かつしかシンフォニーヒルズ・モーツァルトホールで開催された第1回「全日本こころの歌謡選手権大会」決勝大会で見事日本一の歌手の座に輝きました。その模様は、2016年の当ホームページで紹介しております。〜私らしく歩き続ける…21年目の誓い〜として、縁のある吉祥寺の「武蔵野公会堂」でコンサートを開きます。小さな会場なのでチケットはすぐ売り切れると思われます。吉祥寺駅から、井の頭公園に向かう途中の会場です。あさみちゆきさんは昨年の「軽音楽FESTIVAL in雫石2023」にもゲスト歌手として出演されました。盛岡広域の様々なイベントやラジオなどにも出演されております。今後ともますますのご活躍を祈ります。


あさみちゆきさんのホームページより

  春のふるさと会 八幡平市、岩手町

 ふるさと会の日程はトップページに記載されています。ふるさと会総会日は岩手県人連合会のホームページを参照ください。八幡平市は例年5月にふるさと会を開催しています。今年は下記「岩手県人連合会春の日赤献血街頭支援活動」と同じ日、5月26日(日)に日暮里のアートホテルラングウッドで開催されました。
 岩手町は例年6月開催で、今年は6月1日(土)12時30分〜15時30分東京グリーンパレス(東京都千代田区二番町2 TEL 03−5210−4600)の大宴会場「ふじ」で会費8千円で行われます。詳細


伊藤彰会長の挨拶


会場風景

 岩手県人連合会春の日赤献血街頭支援活動

 岩手県人連合会春の日赤献血街頭支援活動が5月26日(日)池袋駅東口で行われます。岩手県人連合会事業部役員は10時集合、献血呼びかけ活動は11時半〜16時です。昨年の模様はコチラをご覧ください。また岩手県人連合会ホームページでもご覧いただけます。


まずは朝礼、ナント!50人もの協力者が集まりました。まず日赤の方から要領の説明です


集合祈念写真 ビックカメラでプリントして参加者に即日配布


横断歩道赤信号の間はご覧の通りですが、青となった途端ウジャウジャと人で溢れます


コンパクトそばっち、そねっちと言うヒトもおります


 人口戦略会議の衝撃リポート

 民間組織「人口戦略会議」が2024年4月24日に発表した報告書は、忘れていたわけでもないのに、改めて日本社会に衝撃を与えました。それは2年前から急激に進んだ『悪い円安』が、衰退が進む日本社会に突き付けた課題を思い起こさせたからでしょうか。

■ 急速に進む日本の人口減少
 国土交通省が日本国土の長期展望を「今後の社会・経済情勢の変化」というリポートとして発表しています。これは2011年の国土審議会の報告書をもとにまとめられたものです。これから日本はつるべ落としのように人口が減り、四半世紀後にはなんと今より3,300万人も減るそうです。東京圏と名古屋圏だけに人口が集中し、地方は衰退するとされています。そこまでわかっていたら、なすべきことは?上図は国土交通省、下図は総務省のリポートから転載しました。




■ 増田リポート
 上で示された急激な日本の人口減少に危機感を抱き、日本全国の未来予測と対策を分析、提言する民間調査結果が、10年前、「全国の896の自治体が消滅の可能性がある」として発表され、大きな衝撃が走りました。いわゆる増田リポートです。「ストップ少子化・地方元気戦略」というこの提言は、岩手県知事を3期、総務大臣を2期務めた増田寛也氏が座長としてまとめたものです。その狙いは「不都合な真実」を正確かつ冷静に把握すれば、対策は迷うことなく今すぐ若者や女性が活躍する社会を作らなければならないというものでした。高齢者政策を見直して、将来世代へのツケ回しを止めて、東京一極集中を止めよう、女性や高齢者、海外人材が活躍できるシステムへ社会の仕組みを変えよう、というものでした。東京五輪はこれに反するものだ、と当時よくもまあ言ったものですが、今になってみれば納得するものでした。今すぐ社会を変えなければならないという提言に対し安倍政権が採った政策は「地方創生」でした。しかし、いくら地方にカネをばらまいたところで、若者が東京に集まる現象は変わりませんでした。


増田寛也氏

■ 消滅可能性市町村
 増田リポートから10年後、県知事や大学教授、企業のトップなどで構成する民間組織「人口戦略会議」が新たな分析の結果を発表しました。2050年までに、若年女性人口が半数以下になる自治体は全体の4割にあたる744あり、これらの自治体は、その後、人口が急減し、最終的に消滅する可能性があるとしています。10年前に行われた分析に比べると「消滅可能性自治体」は152少なくなっています。これは、最新の人口推計で、将来の外国人の入国者が増加すると見込まれるためですが、「実態として、少子化の基調は全く変わっておらず、楽観視できる状況にはない」としています。「自立持続可能性自治体」は、関東では茨城県つくばみらい市、群馬県吉岡町、埼玉県滑川町、千葉県流山市、印西市、東京都八丈町、神奈川県葉山町、開成町、わずかこれだけです。出生率が低くほかの地域からの人口流入に依存している25の自治体を、あらゆるものを吸い込むブラックホールになぞらえて「ブラックホール型自治体」と名付けました。関東では埼玉県蕨市、毛呂山町、千葉県浦安市、酒々井町、東京都新宿区、文京区、台東区、墨田区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、青ヶ島村です。

■ 岩手県の場合
 岩手県内では「26の市町村が消滅の可能性がある」とされました。33の市町村のうち盛岡市や花巻市など7つの市と町を除く26の市町村が消滅の可能性があるとされました。このうち、20歳から39歳までの女性の減少率が7割を超えるのが普代村、洋野町、西和賀町、田野畑村の4町村です。盛岡広域では半数が消滅可能性市町とされ、矢巾町は県内では唯一今回の分析で消滅の可能性がある自治体から脱却しました。全国で見ると744の自治体が消滅の可能性があり、地域別にみると東北地方が割合と数ともに最も高くなりました。元岩手県知事で、人口戦略会議の増田寛也副座長は「少子化の基調は全く変わっていないし楽観視できる状況ではない」と述べています。こうしたリポートに対し、後ろ向きな反応が多く見られます。元岩手県知事なのに何言ってんだ!とか、反発する声が聞かれますが、良くリポートを読んでみると、地方自治体が、一生懸命努力しても事態が変わらないこと、地方のせいではない実態が見えてきます。地方創生ではなく、東京からの機能移転、流入禁止の促進が必要ということです。ブラックホール”東京”へ若者が吸い込まれ、そこでは子どもが増えないので、人口減少が止まらないということです。10年前にも提言していたのに政治は反応しませんでした。


テレビいわてより

■ 人口減少と高齢化
 NHKの報道から紹介します。「国立社会保障・人口問題研究所」は5年ごとに人口の将来推計をまとめていて、2020年の国勢調査の結果をもとに、自治体別の推計を公表しました。それによりますと、2050年までの30年間で人口の減少率が最も大きいのは秋田で42%、青森が39%、岩手と高知が35%だそうです。東京以外のすべての道府県で減少するとされています。

 また、各地で高齢化も進み、全体の人口に占める65歳以上の割合は、秋田が最も高く50%と半数を占めるほか、青森で48%、岩手で46%などとなる見通しです。65歳以上の人口の増加率は多い順に沖縄が41%、東京が33%、神奈川が26%などとなっていて、これら地域では老人が増えて介護問題が顕著になります。大都市圏以外の多くの地域では65歳以上の人口が減少に転じるとされています。


NHKより

 盛岡タイムス廃刊

 1969年創刊の岩手の地元紙「盛岡タイムス」が、今年3月末をもって廃刊するとのことです。同紙は昭和44(1969)年10月に日刊岩手建設工業新聞社が8ページのタブロイド判で創刊しました。平成2(1990)年からブランケット判となり、盛岡市とその周辺市町村で発行され、2015年に株式会社盛岡タイムス社となり、2018年に創刊50周年を迎えていました。盛岡市や周辺の合わせて七つの市町向けに発行されている日刊紙で、地域の話題などを中心に記事を掲載し、発行部数は公称で1万1500部とされていましたが、このところ大きく減っていたということです。発行部数の減少に加え、物価が高騰する中で社員の賃上げができず、経営を続けていくことが困難だと判断した模様です。同社は、X(旧ツイッター)を通じ「2月20日付の弊紙に掲載された通り、盛岡タイムスは令和6年3月30日付をもって廃刊となります」と報告、「創刊から54年もの間、地域の皆様に支えていただいたこと、深く感謝申し上げます。残り短い期間ですが、変わらずに新聞発行を続けて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけました。地域の親しみやすい記事で愛読者も多かったので、ネット上では惜しむ声が続々と上がっていますが、これも時代の流れなのかもしれません。



 ヘラルボニーと盛岡市、包括連携協定を締結

 ヘラルボニーと盛岡市は、多様性を尊重する「共生社会の実現」を目的に、包括連携協定を締結しました。盛岡市のホームページをご覧ください。

 「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会を目指す潟wラルボニーは、2018年の設立より本社を盛岡市に置き、岩手県ならではの文化を生かし、地元企業と連携した事業を推進してきました。2022年からは盛岡市中心部にある創業155年の百貨店カワトク1階にアートライフスタイルブランド「HERALBONY」の常設店舗を設置、同年10月には盛岡バスセンター併設のホテル「マザリウム」で宿泊費の一部がアーティストに還元されるアートルームを設置するなど、旅行者が盛岡という旅先で多様な価値観にふれるきっかけを創出してきました。さらに、2023年10月にはJR東日本との共創事業としてJR釜石線を岩手県在住のアーティスト田崎飛鳥氏のアートでラッピング、みちのりホールディングスとの共創の取り組みとして岩手県花巻市のるんびにい美術館在籍のアーティスト工藤みどり氏のアートを活用した「ヘラルボニーバス」の運行を始めました。このような活動を通し、岩手に暮らす方や、企業と協調しながら多様性が尊重される地域に根差したまちづくりの実現を目指してきました。ヘラルボニーのホームページをご覧ください。
 今回の協定締結を皮切りに「盛岡市に暮らす一人ひとりがありのままに活躍できる包括的な社会の実現」に向けて、両者が連携し、取り組んでいくそうです。これにより新たな地方創生の形に挑戦し、潟wラルボニーは多様な価値観を広げるために盛岡市に住む個人や企業とさらに連携を強め変革を推進していくことも想定しているとのこと。
■協定を通じて実施する内容
 1.福祉を起点としたまちづくりに関すること。
 2.アートを生かした地域振興に関すること。
 3.産業振興に関すること。
 4.ふるさと納税の推進に関すること。
 5.その他目的を達成するために必要な事項に関すること。
ヘラルボニーは色々なジャンルで、スゴイ取り組みを進めてますね。この集団に協力する人や、他分野から集まって来る人材を見ると、利益とか損得を超えて、生きがいを目指す人たちの集まりだというように感じます。いま世界中で起きている争いや、格差の拡がり、いじめや差別、そうしたものの対極にある取り組みに拍手と支援を!


2023年7月の総会で、潟wラルボニー 代表取締役副社長 松田 文登氏が基調講演
「異彩を、放て。〜いわて聖地化に向けて〜」のテーマで、障害者アートを商業ベースに乗せる事業展開を紹介


 東京国立博物館 建立900年 特別展中尊寺金色堂

 中尊寺金色堂は藤原清衡(1056〜1128)によって建立された東北地方現存最古の建造物で、2024年に天治元年(1124)の上棟から900年を迎えます。これを記念して開催される特別展では、堂内中央の須弥壇に安置されている国宝の仏像11体を一堂に展示するほか、かつて金色堂を荘厳していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘(こんどうかりょうびんがもんけまん)をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々をご紹介します。また、会場内の大型ディスプレイでは8KCGで原寸大に再現された黄金に輝く金色堂とその内部を間近にご覧いただけます。世界遺産・平泉の迫力のある文化と歴史の粋をどうぞお楽しみください。
 上野・東京国立博物館のホームページ




   入会お申し込みは随時受付中

 私たちのふるさと、盛岡広域8市町村:盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、葛巻町、岩手町、紫波町、矢巾町は、2009年11月11日在京盛岡広域産業人会を設立し、会員相互の親睦と郷土の産業振興に寄与することを目的に、現在首都圏を中心に会員を募り、順次会員が増えております。この在京盛岡広域産業人会の会員には、随時盛岡広域8市町の情報をメールで提供しております。また、会員相互の交流や親睦を図る総会・交流会を年一度開催しております。異業種交流の場として、貴社のビジネスの新たな展開に寄与するかもしれません。その他、各種情報を提供しますので、在京盛岡広域産業人会に入会していない人も、この際是非ご入会下さい。入会金無料です。入会は随時受け付けています。参加を希望する方は、案内・参加申込書(下記ファイル)に記入の上、事務局まで送付をお願いいたします。

加入のご案内→Word(doc)  Word(docx)  PDF

 マークは温泉の出る市町村(つまり葛巻町以外)
入会お申し込み・お問合せ先
 ○盛岡市 商工労働部 ものづくり推進課 菅原 孝明(立地創業支援室長)、鈴木 健二(課長)
     〒020-8531 盛岡市若園町2−18 若園町分庁舎1階
     TEL:019-626-7551(直通) FAX:019-626-4153
     E-mail
 ○盛岡市東京事務所 荒木関 方人(副所長)、藤村 茂克(所長) ホームページ
     〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1番地3号
              市政会館4階
     TEL:03-3595-7101   FAX: 03-3595-7102  E-mail

  アクセス…日比谷駅A14出口より徒歩3分
         霞ヶ関駅B2出口、C4出口より徒歩3分
         内幸町駅A7出口より徒歩1分


地図

設立趣旨詳細ご案内→Word  PDF



   在京盛岡広域産業人会役員(2024〜2025)
役職  定員  氏 名  所 属  母体
会 長 1名 赤澤 由英 名古屋ビルディング 特別顧問 盛岡市
副会長 2名 名郷根 雅史 潟Nラウンミュージック 代表取締役社長 矢巾町
    吉澤 靖博 薬樹ウィル 代表取締役 葛巻町
幹 事 10名以内 高橋 孝志 オリオン科学梶@代表取締役社長 盛岡市
  2  井上 研司 鞄血舎 代表取締役社長 岩手町
  3  吉田 e則 潟[ネラル・オイスター 代表取締役社長 盛岡市
  4  松田 誠司 潟Gフェクティブ 代表取締役 盛岡市
  5  伊藤 勝美 東光建設梶@専務取締役工事部門管掌 八幡平市
  6  野舘 洋輔 GOODLIFE GYM 柏 代表 滝沢市
  7  菅原 貴弘 潟Gルテス 代表取締役 紫波町
8  及川 知宙 弁護士法人・響 弁護士 盛岡市
監 事 2名 佐々木 康夫 岩手町ふるさと大使 盛岡市
    山崎 重人 ふるさと矢巾会 顧問 矢巾町
顧 問   澤藤 隆一 雫石町観光大使(当会 初代会長) 雫石町

任期:2025年7月総会開催日まで


   在京盛岡広域産業人会事務局
盛岡市
商工労働部
ものづくり推進課
盛岡市
東京事務所
八幡平市
産業部
商工観光課
滝沢市
経済産業部
企業振興課
雫石町
観光商工課
葛巻町
いらっしゃい
葛巻推進課
岩手町
みらい
創造課
紫波町
産業部
商工観光課
矢巾町
未来戦略課
藤村 茂克 中軽米 真人 佐々木敬志 石塚 賢一 主濱 隆志 阿部 智光 須川 翔太 吉岡 律司
菅原 孝明 荒木関 方人 滝澤 知佳子 夏堀 洋輔 谷藤 崇 大川原 洋一 谷地 健人 板山 大地 菅原 保之

事務局は人事異動で変更になっていますが、分かり次第更新します

   在京盛岡広域産業人会のイベント
5月30日(木)  7月9日(火)   8月 日()  10月18(金)〜19日(土)  2月 日( ) 2月 日( ) 
イベント 第1回役員会
 実績と次年度計画 
総 会
(日本青年館)
第2回役員会
旅行の検討
視察旅行
南部1市3町
 企業立地セミナー
(主催イベントに非ず)
第3回役員会
事業報告、次年度
計画、役員改選

盛岡広域8市町村のホームページにリンクします
                        
市町村名 盛岡市 八幡平市 滝沢市 雫石町 葛巻町 岩手町 紫波町 矢巾町
首長名 内舘 茂氏 佐々木 孝弘氏 武田 哲氏 猿子 恵久氏 鈴木 重男氏 佐々木 光司氏 熊谷 泉氏 高橋 昌造氏




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